2007年08月31日

カレー屋さん

町で見かけるその人は
ひとりで悠々と道を行く
見た人は
彼を一度で認識するだろう
特徴的な姿
大きな電動車いす
椅子と云うよりベッドに近い体位
たぶん脳性麻痺

彼は町のカレー屋さん
何人ものスタッフがいるんだって
理想の味を求めて指示を出す

気さくに声をかけてくれる
たのしいおはなし
ついつい 話し込んじゃう

車いすを操作する指先と
ゆっくりと話す口元
それ以外に
彼が自分でできることは少ないかもしれない

いつ、何を思って
どうやって その店を始めたのだろう?
人前に出ることに戸惑いはなかったのだろうか?
考えるばかりで なかなか実現しない自分の現実と
ついつい対比してしまう

kururu の尊敬する
人生の先輩


ラベル:考える葦
posted by kururu at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会について考えた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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