2007年05月11日

父の戦争体験

祖母のお葬式
父が 母の親戚達と話をしている
父も子供の頃にこの街に住んでいたそうだ
往時の町並みの話
学校の話
戦争の話
疎開の話

疎開先では 牛の小屋で寝たそうだ
ある日
母(kururuの祖母)と妹と歩いている時に
空襲警報が鳴り
道の側溝にもぐって身を屈めていたら
米軍機の機銃掃射
たった今歩いていた道に弾丸が降り注ぎ
一瞬のうちに
街全体が瓦礫と化したそうだ
本当にこわくて
父は
それ以来アメリカが大っ嫌いだと語っていた

これまで
父や、その両親が
戦争を語るのを聞いた事は無く
そんな過酷な体験をしていたとは知らなかった
初めて聞いた 父の戦争体験
この国が戦争をしたのは
遠い昔の話ではないんだ


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