2010年04月26日

障害って何? 障害者って誰?

障害と私たちの社会 (子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本1)

私たちの生きている街には、さまざまな人がいます。
目の不自由な人、車椅子の人、そして目に見えない障害を抱えている人もたくさん街を歩いています。
障害は決して他人事ではなくて、明日自分も病気や怪我で、障害を持つことになるかも知れないのです。
そんな時に出来ることは?
 障害があってもなくても、人々が同じように不自由なく暮らせるように、いろんな道を考えます。

この本、見開きで1テーマ
『障害って何? 障害者って誰? 私達とのかかわりは?』
ってなことが
分かりやすい解説に 写真やイラストが添えられてて読みやすい
人間の本質へと迫る奥深い内容になってるよ

例えば
『地球上に障害者は5億人』
問:スウェーデンは35%など欧米の国々と比べ
  日本は3%と非常に低いのはなぜでしょう?
答:日本では障害者の定義が狭いのと
  役所に申請している人しか数えていないから
↑それに加えて
日本では社会の偏見が強く
本当は困難を抱えていても申請していない人が非常に多いから
なんじゃないかな
自身の障害を直視するにはパワーが要るからね

例えば
『障害者はむかし・・・』
障害者が差別されるようになったのは、戦争や労働の役にたつかたたないかで人間を選別するようになってからの事です
社会が 支配する者と支配される者とに分かれてきてからと言えます
近代になり工業化が進むと障害者がふえていきます
↑障害者に対する差別意識のある人は、すなわち
自分が社会の歯車として使い捨てられる事を容認している
ということではないのかな
自覚してないと思うけど

例えば
『障害者が暮らしやすい社会に』
都市は、これまでどの国でも、はたらくことを目的につくられてきました
そのため、いったん障害者になると、都市はたいへん住みにくいものになります
↑『都市は』を『社会は』『世間の意識(いわゆる『常識』)は』に置き換えて読んでみて!

例えば
『ノーマライゼーションとバリアフリー』
ノーマライゼーションとは「正常にすること」という意味です
なにを正常にするのでしょうか
人間の社会のあり方を正常にするのです

子供にも理解しやすく書いてあるので大人が読んでも☆
子供に与えるなら
まず、大人が読み、そして、子ども達と共に読むのがいいと思う
この記事へのコメント
 ノーマライゼーションとは「正常にすること」と いう意味です
 なにを正常にするのでしょうか
 人間の社会のあり方を正常にするのです


その通りだと思います。
TBありがとう。
『人間のあり方の正常化』を実践すれば、障害の有無はまったく関係ないですよね。
Posted by みかん at 2010年04月30日 20:39
この本
皆さんに紹介したいと思いつつ
後回しになっていたのですが
みかんさんの記事を読んで
「書いてみよう」という気持ちになったのです
ありがとう♪
Posted by kururu at 2010年04月30日 22:47
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