2010年03月12日

ベテランヘルパーさんに どうやって理解を促せば良いでしょう?

先週から来てくれてるヘルパーの人
介護保険や支援費が始まる前からやってるんだって
ベテランさんなんだね〜(←少し安心)

けどね
もちろん ベテランだからこそのやりやすさもあるんだけど
ちょっと困った事もある

自閉症は 世間ではまだ あまり知られていないし
『見えない(端から分かりにくい)障害』だから
ヘルパーの人もどんな姿勢で援助すべきか迷うだろうと思い
自分解説を試みる
kururu 「家事の知識はあるし、体も動くけど出来ないんです」
(『知らない』のでも『したくない』のでもなく『出来ない』ので
 『指導』は不要、こちらが依頼した家事をして欲しい)
ヘルパー「いえ(否)、知っているんだから出来ますよ、体は動くんだし」

あの〜
身体障害、知的障害、の他に
『精神障害』ってのがあるの 知ってますか?
先週のやり取りといい、なんか噛み合ってないな〜

帰り際には
ヘルパー「色々こだわって暮らしているのでしょうが
     ハッキリ言ってやりにくいです」

あの〜
例えば、歩行に障害のある人に
「しっかり歩いてくれないからやりにくいです」とかって言う?
例えば、視覚障害者に
「はさみの置き場を間違えたくらいで いちいち注意されて
 小うるさくてやりにくいです」とかって言う?
例えば、認知症の人に
「素直に食べてくれないからやりにくいです」とかって言う?

この人に足りないのは『無知の知』だと思う
自分の職歴が長くて、その経験に自信があったとしても
世の中の全ての障害を知っている訳ではない
同じ障害名でも 困っている事は個々に違う
「自分の知らない障害で困っている人が居る」
「新しく出会う利用者は
 一人一人、これまで出会った利用者とは別の人である」
ってことを認識出来るか

さーて
これから、どう 理解を促しましょうか


ラベル:自閉症 ヘルパー
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