2009年07月25日

「女性差別、変わらず」 国連委、日本に苦言

朝日新聞社 2009年7月24日
「女性差別、変わらず」 国連委、日本に苦言

【概要↓】
 国連本部で開会中の国連の女性差別撤廃委員会が23日、
日本における女性差別の現状を6年ぶりに審査した。
日本政府は、男女雇用機会均等法の改正など、
男女共同参画社会の実現に向けた取り組みを強調したが、
委員からは女性の社会進出の遅れや従軍慰安婦問題への不十分な対応など
厳しい指摘が相次いだ。

 女性問題に取り組むNGO 45団体は
「前回の委員会勧告がほとんど実行されていない」と
政府への圧力強化を求めた。
中でも、性差別による人権侵害で国の対応が不十分な場合に
委員会へ直接訴える道を開く
「個人通報制度」が盛り込まれた選択議定書を早期批准するよう訴えた。

 この日の審査では、委員の側からも選択議定書の批准を求める声が出たが、
日本側は「検討中」と述べるにとどまった。
民法改正などの対応も進んでいないことから、
「日本では(法的拘束力を持つ)条約が
 単なる宣言としか受け取られていないのではないか」
と批判する委員もいた。


posted by kururu at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会について考えた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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