2009年03月21日

『あなたの苦手な彼女について』橋本 治 (著)

そのタイトルにドキッとした
「私は彼女が苦手です」ってことだよね

真っ先に思ったのは
「自分も誰かにそう思われているだろう」
次に思ったのは
「私は彼女が決定的に苦手である」

「彼女の娘であるのだから
 その性質を受け継いでいる自分も 誰かにとっての苦手な彼女であろう」

【内容紹介】
たいていの人に「苦手な彼女」がいるという。
いったいそれはどういうことなのだろうか?
七〇年代の高度成長期にウーマンリブ運動が起き、
時を同じくして消費者運動が登場した。
八五年には男女雇用機会均等法が成立し、
その年、内需拡大のために個人消費が推進された。
その後の好景気とバブルの崩壊、平成不況・・・・・・。
この四十年の間に、日本の男女関係がたどってきた変遷を、
ときに女帝の時代にまで遡って深く考察する。


あぁ、すんごい納得
それらのムーブメントが
それまでの抑圧をはね除けるために必要であったことは
まぎれも無い事実なのだけど
その理想が薄れたあとでまで 惰性で続いてるのが良くないんじゃないかな〜

自分を、彼女を、社会を 考え直す機会を得たよ
読んで良かった


ラベル:本とか
posted by kururu at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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