ついついアドバイスが過ぎるのかも、と思う
これまでにも
あれこれ考えてきたけれど
(これとか これとか)
もっとズバッと言い切ってる人がいた☆
先日も紹介した本『魅せる力』より↓
・何かアドバイスをしたいと思う気持ちは、
世界中のひとに共通しています。
ですが心配はいりません。
アドバイスを無視したいという気持ちも、同じく世界共通なのです。
・誰かが抱えている問題について相談を持ちかけられたときには、
逆にこちらから
「あなた自身はそれについてどうすべきだと思いますか?」
と質問するのです。
そして、
途中でさえぎったりせずに相手の答えにとにかく耳を傾けるのです。
・あなたの中にどれほど多くのアイディアや洞察があったとしても、
相手が興奮していたり、あるいは落ち込んでいるときには、
聞き役に徹するべきタイミングなのです。
・アドバイスの内容が自分の願いと重なっているとき、
人は喜んでそのアドバイスに従うものです。
・自分の考えはあくまでも柔軟なもので、
その後の解釈は相手にまかせるのです。
自分が“正しい”かどうかより、
“楽しい”空気かどうかのほうが大切なのです。
なるほどね〜
これまで kururu は
「こんな時にはどうするか?」「どんな人がその対象か?」
と考えてきたんだけど
もっと単純に
「自分以外の大概の人はアドバイスなんて求めていない」
と考えた方が『読み違い』が少ないのかも
『魅せる力―人が人を惹きつける目に見えないパワーの秘密
ブライアン・トレーシー (著), ロン・アーデン (著),
和田 裕美 (監修), 五十嵐 哲 (翻訳)
ラベル:本とか