2009年09月17日

『発した言葉』=『話したい事』とは限らない

→またまたつづき
みかんさんのBlogで
興味深いやり取りを発見!

陽だまりのねごと
無神経女のケアマネ

終業時刻近くの職場にて
みかんさん(A) と 同僚(B)さん の会話
(A):久々にきついわ〜
   薬飲めばよかった。
   自己健康管理が悪いなぁ〜
(B):なぜ?薬なんか飲んでいるの?
   きっかけは何?
   だんな様が亡くなったから?
(A):・・・・・(むっ!)

(A)さんがむっとするのは分かる
(B)さん、他人の個人的な事情にちょっと立ち入り過ぎ! ←\ ( ̄▽ ̄) おい!
・・・と、他人事のように言っているけど
kururu だって 気を抜いてたら こう云う事やらかしそう。。。(v_v)

自閉ちゃん kururu としては
「薬の話か、健康管理の話か」と思うところだけど
ここで(A)さんが話したい内容は
薬や健康管理ではなく
「(朝から働いて)夕方になると疲れるわね」
「特に今日は普段に増してしんどいわ」
ってなことらしく
(A)さんが期待した模範解答は
 「きつそうね?大丈夫? (終業まで)あと少しよね。」
という共感の言葉なのだ

なるほどね〜
確かに、『(会議など)明らかに答えを必要とする場面』以外では
大方の会話で求められるのは『共感』なのかも
kururu さー、そーいうことを事ある毎に考えてるのに
(『非自閉症者は感情的報酬を求める』 『人が『ぼやく』ということは』)
日常に活かすのが難しい

ここでの『共感』は
『相手への理解、いたわり、励まし』
の役を果たすマルチプレーヤーなのですね

(A)さんは「薬」「健康管理」という言葉を発したけど
話したい事はそれじゃなかったって訳
自閉ちゃんには難易度が高いけど
こういう場面でも
理解といたわり、そして励ましの気持ちを
スマートに伝えられると良いね

(ちなみに、みかんさんの続きはこちら
 ここにも興味深い会話があるよ)
まだつづく→


ラベル:自閉症
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。