2009年07月19日

障害者の公民権運動

自分を肯定して 積極的に生きている自閉ちゃんのお話
こういう人が存在するって事が
希望の光に思えるよ

News Week 日本版 2009年6月17日号掲載
自閉症が個性と認められるまで Erasing Autism

kururu からの提案:
読んでみてピンと来ない人は
「自閉症」を「女性」又は「有色人種」に、「障害」を「社会的不利」に
置き換えて読んでみて☆!
自閉症者が置かれた状況(社会的に不利益な扱い)が
分りやすくなると思うので

【概要(っちゅうか抜粋?)↓】
自閉症は単なる病気ではなく人格の一部と主張するアスペルガー症候群の若者が、権利擁護のためのネットワーク作りに奔走する。
自閉症に対する人々の意識を変えようというのだ。

「自閉症は障害には違いないが「個性」でもあり、
 社会は「さまざまな脳の在り方」を受け入れるべきだ。」
「社会は自閉症者が勉強したり働いたりするのに必要な態勢を整え、
 成人後は自活できるよう支援しなければならない。」
彼は自閉症者の権利擁護のための活動を公民権のための闘いと考えている

「全米で自閉症のことが議論されているが、
 議論の中心にいるべき人たちの声は無視されている」
「自閉症者の生活の質を向上させることより
 自閉症の原因究明のための研究を重視している点もおかしい」
遺伝子の変異の特定が「優生学的排除」につながることも恐れている

彼自身は自分の脳が気に入っている。
彼にとっては、
アスペルガー症候群の「症状」を失うなんて、とんでもないことだ。
自分の大事な個性なのだから。

彼は奇妙な偏見と闘っている。
本物の自閉症者ではないと非難する声があるのだ。

今でも雑談は苦手だ。相手に合わせることを学んだが、楽ではない。
自閉症者にとって、社交術は外国語のようなものかもしれない。
どんなに流暢になっても決してネイティブにはなれない。

「僕らの未来は閉ざされていない」
「僕らの人生は悲劇なんかじゃない」
僕たちはあなたの目の前にいる。僕たちを世界から消し去らないで。


ラベル:自閉症 社会保障
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